私たちの想い OUR VISION 感謝の心を磨き続け未来への愛が想像を超えた感動創作企業になる 人を想い、未来を想い、心に響く「感動」を創り続ける。感謝と愛を原動力に、私たちは社会に必要とされる存在であり続けます。それが、私たち大鹿シャーリング工業所の志です。 企業としての姿勢私たちは、信頼と行動を大切にし、一体感から生まれる力で人と社会の成⾧と幸せに貢献します。 健康を土台に、人間性・想像力・技術力を磨き、感動を創出しながら歴史に残る存在を目指します。 お客様への姿勢私たちは、感謝の心と情熱を持ってお客様と向き合い、共に未来への成⾧を目指します。 幸せを分かち合い、責任ある行動で社会に価値を届ける存在であり続けます。 社会への姿勢私たちは、安心・安全・感動を提供し、社会に必要とされる企業を目指します。 環境への配慮と人としての成⾧を大切にし、未来へとつながる行動を続けていきます。 代表あいさつ 人に、未来に、愛をこめて。感動を生む、誠実なものづくりを。 株式会社大鹿シャーリング工業所代表取締役 大鹿 公也 私たちは、「感謝の心を磨き続け、未来への愛が想像を超えた感動創作企業になる」という理念のもと、日々の仕事に向き合っています。大正12年(1923年)創業以来、私たちの会社には「誠実なものづくり」が受け継がれてきました。お客様との信頼関係を第一に、派手さはなくとも、真摯に・丁寧に・確かな仕事を重ねてきた歴史があります。私自身、小さい頃から工場や現場を見て育ちました。家業のピンチや再起も間近で経験し、そのなかで「何のために働くのか」「どんな会社でありたいのか」を深く考えるようになりました。答えは、やはり「人」でした。私たちが目指しているのは、社員一人ひとりが誇りを持って働ける会社です。誰かに必要とされ、自分の役割を実感できる。そんな仕事の積み重ねが、豊かで実りある人生につながっていく。そう信じています。製造業は、時に地味で体力勝負の仕事です。しかしその先には、誰かの役に立っている実感や、社会に必要とされる喜びがあります。私たちが手がけた製品の一部が、商業施設や公共インフラ、街の風景の中に息づいていく——それがこの仕事の醍醐味でもあります。そして、もうひとつ大切にしているのが「愛」の感覚です。人に、機械に、材料に、そして未来に対して、愛を持って接する。そんな想いが、やがては品質にも空気感にも現れ、「あの会社にお願いしたい」と選ばれる理由になると考えています。これからも、社会や環境と調和しながら、社員とともに成長し続ける会社でありたい。そんな想いを胸に、感動を生むものづくりに取り組んでまいります。